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にしすーごと。

現役女子高生が本音を綴る学級日誌。

告白は両思いになってから。仲良くない人からの告白は迷惑でしかない。

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一番初めに言っておくけれど、私は決してモテるわけじゃない。だけど、人生の中で何度か告白されたことはある。告白したこともある。

好きな人に好きだと告白されればもちろん嬉しい。浮かれてしまうし、照れてしまう。

だけど、好きでもない人、まして大して仲良くもない人から告白されると困ってしまう。こちらはそんな気なんてさらさらないのに告白されても断らざるを得ない。断る以外の選択肢はない。

 

付き合う前にデートしておけとは言うけれど

先日学校で恋バナを聞いていたときの話。なんと、かなり多くの人が「好きな人と仲良くなる」という重要なプロセスをすっ飛ばしてデートに誘ったり、告白しようとしているらしい。

付き合う前に一回デートをしておいたほうがいいとは言うけれど、それは両思いの可能性が高いというのが前提の話だ。
バリバリ片思いの段階でその話をするのは時期尚早だ。

内心、「いやいやいや!待て待て待て!まず、その好きな人とは仲良いの?普段からよく話したり一緒に帰ったりするの?」と思ったし、そう言った。どうしても気になって。
すると、その人たちは「別に好きな人とはそんなに仲良くはないよ」と答えた。

なんで!!!!!!
なんで仲良くないのにデートに誘えるの!!!!!!!
デートに誘って何するかわかってる?
初デートの目的は、相手のことをよりよく知ることだぞ!!!
今の状態だとそれできないでしょ!!!

と、思った。思ったけど言わなかった。言えなかった。
恋バナをしている様子がとても楽しそうだったし、この人たちはきっと私のアドバイスには耳を貸さないだろうなぁとなんとなく感じたから。

 

それは誰のための告白なのか

でも、もしその場にいた人たちがこのブログを見ることがあれば、告白の前にわかっておいてほしい。それは誰のための告白なのかを。

正直、今のそんなに仲良くない状態で告白しても相手はその告白を断らざるを得ないだろう。もし仮に付き合うことになったとしても、それは両思いになって付き合ったわけじゃないことを心に留めておいてもらいたい。

告白するのであれば、まず相手に自分のことを好きになってもらってから、両思いになったうえで告白するのが筋というもの。
それ以外の告白は、はっきり言って迷惑でしかない。その告白は単なるエゴだ。自分のほうを少しでも振り向いてもらいたいからとか、自分のなかで諦めをつけたいからとかも同じ。

告白を断るのにどれだけのエネルギーを使うことか。せっかく自分のことを好きになってくれた人の申し出を断るしかない申し訳なさや苦しさを好きな人に背負わせていいのだろうか。

あなたに告白されて、相手は本当に幸せだろうか。

 

告白のタイミングとは

じゃあいつ告白すればいいんだよ!! と言われそうなので持論を書いておく。

ラインやメールのやりとりにしろ、会っているときの表情にしろ、これは絶対に両思いじゃないとしない会話や表情というものがある。
普段はクールなイメージの人が甘えてくるようになったり、こちらを見てよくニコニコしてくれるようになったり。そういうことがどんな人にもある。
それを見極めるのだ。

ともかく、これは両思いなのかもしれない…! と心の底から思えるようになるまではやめておいたほうがいいだろう。
好意というのは相手の感情なので、どうやっても確信を持てるものではない。しかし、なんとなく感じることはできると思う。

 

まとめ

告白を考えている人たちに言いたい。
告白は劇薬だ。失敗すれば、いくらかあったかもしれない可能性もゼロになってしまう。そんな劇薬を使う勇気をまず好きな人と仲良くなることに使ってほしい。

1:1で仲良くなるのはハードルが高く、難しいかもしれない。それなら友達に協力してもらえばいいし、グループとして仲良くなるのならさほど難しくないだろう。

グループとして仲良くなれば挨拶も気兼ねなくできるし、テストの結果についてあーだこーだ言い合うこともできる。グループラインなんかがあれば、より個人ラインに発展しやすいだろう。

このように仲良くなる方法はいくらでもある。友達として仲良くなれなかった人と、恋人になって急に仲良くやっていけるかどうかも私には疑問だ。

好きな人をちゃんと幸せにしたいのなら、好きな人のことをちゃんと考えているのなら、今このタイミングでの告白はやめておくという決断ができるはず。

告白は両思いになってから。それが、手放しで喜べる「好き」につながるのではないだろうか。

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