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にしすーごと。

現役女子高生が本音を綴る学級日誌。

初めて1000人の前で喋ってみた。緊張と感動の備忘録。

学校

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昨日は文化祭。

私は写真部の代表として、オープニングの部活紹介で壇上にあがってスピーチをしました。

約1000人を前にして話すのは、そのときが初めてのことでした。

 前日の夜は眠れたものの、当日の朝は緊張でマウスを持つ手が震えていました。

 

 直前まで話す内容を確認し、何度も読み直して完璧に近い状態に。

ほぼ暗記していたのでカンペも持たず、いざ壇上へ。

「おはようございます!写真部です!!」

スタンドにはまっているマイクをにぎりしめ、我らが写真部の名前を叫んだ瞬間、頭の中がまっしろになりました。

言葉通り、まっしろ。

 

そのとき。

会場の右手前側、ちょうど中3が座っているあたりがざわつきだしました。

緊張のあまり、その言葉のひとつひとつを聞くことはできませんでした。

わーわー言っているようにしか聞こえなかった。

顔を見る余裕なんてなかった。

でも、なんかわからないけれど、私のことを応援してくれているってことだけはわかりました。

足はがくがく、声もうわずって、ボロボロだったそうです。

完璧に覚えたはずのセリフなんか忘れてました。

それでも、声援に応えようと必死で自分の言葉をつむぎました。

「1階予備教室1、写真部をよろしくおねがいします!」

そう言ってお辞儀をし、頭をあげると盛大な拍手をいただけました。

 

その後も会うたび会うたび、知り合いの同級生や先輩、先生方に「よかったよ」「かわいかった」「いい経験したね」などと声をかけられました。

また目立っちゃたなぁと思いながらも、声をかけてもらえることが嬉しくて嬉しくて。

過去にわだかまりがあった人から「よかった」と言ってもらえて嬉しかった。

前に色々勘違いされてすれちがった人が、一番たくさん応援してくれてたって友だちから聞いて、本当に嬉しかった。

 

私はひとりじゃないんだなってこと、みんなが支えてくれてるから自分はここにいるんだなってことを実感できた素敵な一日でした。

 

ひつじのヒトコエ

盛大な拍手。たくさんの歓声。一生忘れません。

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