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にしすーごと。

現役女子高生が本音を綴る学級日誌。

不登校の人へ。つらかったら逃げて逃げて生き延びろ。

ニュース 学校

学校が始まる日。

子供の自殺者が多くなる日だそうです。

そして、最も多いのが夏休みが明ける9月1日。

irorio.jp

今朝、ツイッターで回ってきたこのニュースを見て、目が潤みました。

 

 

不登校になった先輩たち

私の周りの先輩には、友だちとのトラブルで学校を辞めた人や一時的に学校に来れなくなった人もいます。

それも、両手が埋まるほど。

自殺未遂までした人もいるそうです。

うちの学年にも、いわゆる「不登校」の人は何人かいます。

復活して戻ってきてくれる人。

そのまま学校を辞めてしまう人。

幸い、命を絶ってしまう人はいないものの、全員が戻ってきてくれるわけじゃないんですよね・・・

でも、無事に復活して教室に戻ってきたうちの何人かは、「第二の保険室」として学校図書館を利用していたそうです。

 

つらいなら逃げて逃げて生き延びろ

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「逃げる」と聞いていいイメージを持たないかもしれません。

でも、つらかったらとにかく逃げてほしい。

全力で背中を向けて猛ダッシュしてほしい。

そして、何がなんでも生きて。

つらいことからはいくら逃げたっていいから、生きることをやめないで。

 

逃げ場はいろんなところにある

逃げ場は意外とたくさんあるものです。

学校の保健室や図書室。

おじいちゃん、おばあちゃんの家。

近くの図書館。駄菓子屋。

近所の畑のおっちゃんに会ってみる。

昔通っていた小学校や幼稚園に行ってみてもいいかもしれません。

先生と直談判をして、授業中に学校の図書室にいることを許可してもらった人もいます。

 

不登校になりかけた私を救ってくれたブログ

私はミラクリというブログに救われました。

運営する小林さんは2013年にうつ病で会社を退職、現在は独立されています。

その経験をいかし、体験談や対策をブログに綴っています。

不登校うつ病はまた違ったものではありますが、「逃げる」という選択肢を知ることができました。

私の場合、「逃げてもいいんだ」と思うことで気持ちが楽になり、不登校になることはありませんでした。

選択肢を知るだけでも、気持ちが楽になって頑張れる人がいます。

enrique5581.net

 

先生方に知ってもらいたいこと

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不登校は気合でどうにかなるものじゃない。

不登校うつ病は同じだ!とまで言うつもりはありませんが、似たようなものだと私個人は考えています。

不登校になる人は、大抵真面目な人ではありませんか?

自分の中に抱え込みやすい人ではありませんか?

鬱が甘えではないように、不登校も甘えではありません。

 

逃げてもいい、って言うと無責任な感じするんですけど、

逃げて開けることもあるんですよね、確実に(笑)

と小林さんは言います。

精神的な問題は、見た目には何を抱えているのかわかりにくいです。

だからこそ、最大限のケアが必要なんです。

 

教室に入れず、保健室で休む生徒に対し、

「何の解決にもならないじゃないか!」

「授業を受けなければ学校に来る意味がない!」

そう思うかもしれません。そう言いたくなるかもしれません。

でも、見逃してあげてほしいのです。

保健室や図書室の利用を許してあげてほしいのです。

そして、学校に来たことを褒めてあげてください。

「頑張ったね」と。

それだけで彼らは救われるのです。

「ここにいていいんだ」「生きていていいんだ」と明日にわずかな希望を持てるのです。

そうしているうちに、いつか教室に戻ってこれる日がくるかもしれません。

 

元気に学校に教室に行ける人がひとりでも増えますように。

自殺を選んでしまう人がひとりでも減りますように。

どうか、よろしくお願いします。

 

ひつじのヒトコエ

逃げることは悪いことじゃない。どうにもならないなら逃げたっていい。

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